日本橋・三越前でせんべい汁、いちご煮を堪能

ご挨拶

青森の郷土料理屋という訳ではございませんが・・・自然豊かな青森で育った 食材の素晴らしさを皆様に知って頂きたいのです。

三方の海、そして山に囲まれる。他にはない、こんなに旨いものが揃っている
“青森”から直送される旬の食材を郷土料理という“枠”にとらわれることなく
“和”の創作料理という形で表現している。

これが日本橋・三越前の和食、三冨魯久汁八(さぶろくじゅうはち)です。
ぜひ当店で“ゆったど(ゆっくり)”青森の旬を味わってください。

青森の素材と、旬の食材を中心に繰り広げる「旨い物」

三方に囲まれる海

三方を海に囲まれている場所は日本で青森以外にはありません。さらに陸奥湾を有しており、四季を通じて、新鮮な魚介類にこと欠きません。寒流と暖流が交じり合って好漁場がつくられる海からは、実にいろいろな魚介類が水揚げされています。

名高い山々に囲まれる山

青森は海に囲まれているだけでなく山にも囲まれいる事も特徴です。 放し飼いで一般のブロイラーの2倍の期間をかけてじっくりと育て奥深い味和で濃厚なダシがでる。また、繊細な食感が特徴の「青森シャモロック」などの地鶏や、美味しい卵の為に36年という歳月をかけ育て上げた「あすなろ卵鶏」。ニンニク、長芋、大根、カブetc・・・様々な旬の野菜が直送されます。

きれいな水から作られる酒

青森県は、県土の67%を森林が占める自然に恵まれた地です。十和田湖をはじめ八甲田山、岩木山、世界遺産白神山地などブナ原生林の涵養水や雪解水が豊富で澄み切った空気と厳しい寒気、そして清冽な水からあおもりの地酒は生まれます。

三冨魯久汁八

三方の海、そして山に囲まれる。他にはない、こんなに旨いものが揃っている“青森”から直送される旬の食材を郷土料理という“枠”にとらわれることなく“和”の創作料理という形で表現している。これが三冨魯久汁八(さぶろくじゅうはち)です。 ぜひ三冨魯久汁八で“ゆったど(ゆっくり)”青森の旬を味わってください。

青森の名産

ねぶた漬

りんご

青森りんごは、全国りんご収穫量の半分以上を占め、一年を通して皆さんにおいしいりんごをお届けしています。 最近では、りんごの持つ機能性が報告され、医学的効能が明らかになってきました。また、青森りんごは一切 ワックス処理がされていません。ジョナゴールド、つがるなどに多く見られる、表面のベタベタは「油上がり」 という現象によるものです。これはりんご自体が出すろう性物質で、栄養価が高まってよく熟した食べごろのサ インです。

せんべい汁

せんべい汁

せんべい汁は、青森県八戸市を中心に、青森県南・岩手県北で約200年前から食べ継がれてきた郷土料理。醤油ベース(味噌・塩ベースもある)の鶏や豚の出汁でごぼう、きのこ、ネギ等の具材と共に煮立てる 煎餅は出汁を吸い、すいとんの歯ごたえを強くしたような食感となる。

青森シャモロック

青森シャモロック

青森シャモロックとは、青森県畜産試験場が20年の歳月をかけて交配した高品質な地鶏です。全て平飼い(放し飼い)で、一般のブロイラーの2倍の期間をかけてじっくりと育てます。 奥深い味わいで濃厚なダシが出るほか、ピアノ線のごとき繊細な食感が特徴で、市場からは名古屋コーチン、 比内地鶏と同等の評価を受けています。

いちご煮

いちご煮

ウニとアワビの潮汁「いちご煮」は青森県八戸地方の郷土料理です。「いちご煮」の名は、お椀の中の乳白色のすまし汁に沈むウニの姿が 朝もやに霞む野いちごのように見えることから名づけられたといわれております。

焼かぜ

焼かぜ

新鮮な生うにをふんだんに使用し、蒸し焼きにした贅沢な一品です。生とは違った甘みと磯の香りが絶品!八戸名物の「焼きかぜ」をご賞味ください。